2017年10月にスタートしたオトナの土ドラ「さくらの親子丼」が第1話から感動するというネット上の反応がすごかったですね~!
そんな「さくらの親子丼」の第1話だったのですが…。
「第1話から見逃した~!」
という方も結構いたようです。見ようと思っていたのにいつの間にか始まってたというかたが多かったようですね(汗)。
「さくらの親子丼」は第1話から感動する、人情ドラマなので見逃した方はホントに残念でした…。
しかし、
無料視聴方法はあります!
※時期により無料でご覧いただけない場合がございます。
各サイトの無料視聴を利用する方法です。いつの日か初回無料がなくなるか
さくらの親子丼がサイトから消えれば
この方法は使えません。
u-next と fulu では2023年2月現在、最終回まで見れるようになってます
【初金髪だそうです】
物語のキーになる不良娘・二宮あざみを演じるのは吉本実憂さん‼️
そして金髪といえば…金髪男前のアノ方も登場しますお楽しみに#さくらの親子丼#土ドラ#吉本実憂#塚田僚一 pic.twitter.com/pNnbCTLqbY
— さくらの親子丼(オトナの土ドラ) (@tokaitv_dodra) 2017年10月7日
さくらの親子丼 第1話の見どころは!?
【今夜は遂に初回放送‼️】
今夜11時40分からはオトナの土ドラ「さくらの親子丼」放送スタート🌟
放送の前に是非イントロをご一読!→https://t.co/uZTkGaJaz9#さくらの親子丼#土ドラ#真矢ミキ pic.twitter.com/ARR0jK2H2Q
— さくらの親子丼(オトナの土ドラ) (@tokaitv_dodra) 2017年10月7日
さくらの親子丼の第1話は感動する、号泣しちゃったというネット上の声が多いですけど実際感動するの?見どころはどんなとこ?
まだ、第1話を視聴していない方のために、さくらの親子丼の見どころやあらすじを少しだけ紹介していきます。
※少しだけネタバレ要素”を含みますのでまっさらな状態で見たいという方はこの記事は飛ばして下さいね。
さくらの親子丼 第1話の簡単なあらすじ紹介!
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さくらの親子丼 第1話のあらすじ
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東京の大田区、羽田空港の近くの町に九十九さくら(真矢ミキ)は”九十九堂”という古本屋さんを経営しています。
古本屋さんの奥に部屋があり、そこで行き場をなくした空腹の人たちに、九十九さくら(真矢ミキ)は無料で親子丼を食べさせてくれる。
二宮あざみ(吉本実憂)と正木リエ(柳美稀)の二人は家出をしていて、非行を繰り返す毎日だった。
そんな中、ヤクザに追われて逃げていたあざみは、リエから「ただで親子丼が食べられる場所がある」という噂を頼りに九十九堂にたどり着く。
そこにはいろんな境遇の人たちのたまり場として、みんな親子丼を食べていた。中にはアイドルを目指している妹のために懸命に働く君塚達也(今井悠貴)や、絵が得意だが知能に難がある男性・玉置玄(矢野浩二)、他にも不良少年やひきこもりの少年。
さくらはそんな中、あざみとリエに温かい親子丼を食べさせる。久々に心のこもった手料理を2人はバクバク食べる。
親子丼を食べ終わった後に2人は、「泊まる場所がないから一晩泊めてほしい」とお願いするが、さくらは断った。
親子丼の美味さに感動したあざみは、反抗的な態度は変わらないがそこのたまり場に通うようになる。
あざみは少しずつたまり場の人たちと話すようになり、達也に自分の今までの出来事を話す。
それを聞いていた九十九さくらは驚愕!!!
あざみの生い立ちと九十九さくらの過去が…。
あらすじはここらへんにしておきます。すべては実際に見てからのお楽しみにして下さい。まさかの展開に驚愕ですよ~!
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さくらの親子丼 第1話の印象的なセリフ3選!
[su_box title=”◆九十九さくらのセリフ”]
”親と子”一つのどんぶりで仲良くしてるから”親子丼”
引用:さくらの親子丼 第1話より
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九十九さくらのたまり場に来る人たちは皆、親とうまくいってない過去を持っている。だけど、親と子は仲良くあるべき。
そんなさくらさんの想いから、行き場をなくした者たちに親子丼を食べさせているという。
すごく、いい言葉ですね。
”一つのどんぶりで仲良くしているから親子丼”
親は大事にしなくちゃいけませんね、と私自身が泣いてしまいました。
[su_box title=”◆二宮あざみのセリフ”]
てめえ!それでも母親かよ!?
引用:さくらの親子丼 第1話より
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子供が公園のブランコに乗りたいと、泣いていたのに母親が冷たくあしらって、子供を置いていこうとした時に、そこにいた二宮あざみが我慢できなくて言ってしまったセリフ。
この場面を見た人はみんなが言いたくなるセリフだと思います。まだ小さい子供なのに親の都合で勝手に怒っている母親に頭にきますね。
いろんな理由があるんでしょうけど、子供に当たって欲しくありませんね…。
[su_box title=”◆君塚達也(今井悠貴)の妹のセリフ”]
お兄ちゃんと暮らしたい!
引用:さくらの親子丼 第1話より
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君塚達也(今井悠貴)の妹がアイドルの夢がかないそうになった時、アイドルの兄に犯罪の過去があるということは隠したいと、事務所に言われ、もう妹と会うことは禁止されていた…。
だが、妹は所属事務所との約束を振り払って兄に会いに来た時のセリフ。
ここがホントに泣けます(涙)。
さくらの親子丼は第1話から泣けるドラマでした。脚本家の清水有生さんはやっぱり人情ドラマが得意なんですね。感動しました。
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