さくらの親子丼 脚本家|清水有生の過去作品と評価は?

さくらの親子丼

 

10月7日からスタートしました、オトナの土ドラ「さくらの親子丼」ですが、「感動する!」「第1話から号泣してしまった!」など、ネット上では盛り上がっていますね。

 

さくらの親子丼で主演を務める「真矢ミキ」さんも連ドラ主演は、5年ぶりだそうです。

 

さくらの親子丼の脚本は誰が書いているの?という疑問が多く寄せられていますが、脚本家はと言いますと、

 

清水有生さんです!

 

知っている方も多いんじゃないでしょうか?

 

今回はドラマ「さくらの親子丼」の脚本家・清水有生さんは今までどんな作品を手掛けてきたのか???担当した脚本はどんな評価だったのかを探っていきたいと思います。

 

ネット上ではスゴイ反応が…。

 

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さくらの親子丼 脚本家・清水有生って!?

 

 

[su_box title=”脚本家・清水有生のプロフィール”]

◆名前

  • 清水有生(しみず ゆうき)

 

◆脚本デビュー作

  • 正しい御家族(1987年)

 

◆主な脚本作品

  • 熟年離婚(2006年)
  • 3年B組金八先生(2007~2008年)
  • プラチナエイジ(2015年)

 

引用:wikipediaより

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さくらの親子丼の脚本家である清水有生さんは、1987年にTBS新鋭シナリオ大賞を受賞をきっかけに脚本家デビューを果たして、代表作は朝の連続テレビ小説「あぐり」や、「すずらん」などもあり作品の数はかなり多いです。

 

作品を見てみると、感動モノや人情を感じる作品が多いように感じます。今回の「さくらの親子丼」も脚本家の清水有生さんらしい作品ですね。

 

さくらの親子丼 脚本家は朝ドラを2作も担当していた!?

 

さくらの親子丼の脚本家・清水有生さんは、朝ドラと言われる”連続テレビ小説”を過去に2作も担当していました。最初の朝ドラは「あぐり」(1997年)2作目は、「すずらん」(1999年)でした。

 

最初の朝ドラの「あぐり」は、平均視聴率が28.4%で最高視聴率が31.5%という驚異の数字をたたき出しました。当時は知らない人はいないんじゃないでしょうか???

 

2004年下半期には、アンコール放送されるほど人気があった作品でした。

 

そして、朝ドラ2作目も担当することになるという、世間の評価は言わずと知れていました。かなり人気がありましたね~!

 

さくらの親子丼 脚本家は”3年B組金八先生”の脚本も!?

 

 

さくらの親子丼で注目を集めている脚本家・清水有生さんは何と、「3年B組金八先生」も担当していました。

 

2011年に放送された”3年B組金八先生ファイナル「最後の贈る言葉」”も清水有生さんが担当していました。

 

[voice icon=”https://drama-lab.com/wp-content/uploads/2017/05/ドラマ主婦150.jpg” name=”ドラ美ちゃん” type=”l big”]

やっぱり感動モノというか、

人情感があるドラマが得意なんですね~。

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[voice icon=”https://drama-lab.com/wp-content/uploads/2017/05/ドラマニ男150.jpg” name=”ドラマ二男” type=”r big”]

清水有生先生の作品はホント感動しちゃうよな~!

さくらの親子丼もマジで感動した…。

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さくらの親子丼 脚本家・清水有生の過去作品一覧!

 

さくらの親子丼の脚本家の清水有生さんは今までどんな作品を手掛けてきたのでしょうか???過去作品を一覧表にしてみました。(作品が多すぎです!)

 

さくらの親子丼 脚本家の過去作品①ドラマ編

 

[su_box title=”①ドラマ編”]

  • 正しい御家族(1987年)
  • おふくろ…(1989年)
  • カラダ記念日(1989年)
  • オシャレ泥棒(1989年)
  • こちら芝浦探偵社(1989年)
  • こっちこい!UFO!(1989年)
  • びっくりしたな、もう!(1989年)
  • 悪魔をやっつけろ (1990年)
  • ホットドッグ(1990年)
  • がんばれジャイアンツ(1990年)
  • 鯨が歌う(1990年)
  • 代議士秘書の犯罪(1990年)
  • 俺たちに明日は来るのか(1991年)
  • 不連続爆破事件(1991年)
  • タマコちゃんが来た!(1991年)
  • ボクのお見合い日記(1991年)
  • テキ屋の信ちゃん(1991年 – 1995年)
  • 青い鳥見つけた!(1992年)
  • 女無法松 小夏の初恋 (1992)
  • 逆転報道(1992)
  • 家族写真(1992年)
  • 素敵にダマして!(1992年、日本テレビ)
  • 家栽の人(1993年)
  • 最後の同窓会(1993年)
  • RUN(1993年)
  • 動く壁(1994年)
  • 名古屋お金物語(1994年)
  • こちら捕虜放送局(1994年)
  • お兄ちゃんの選択(1994年)
  • 冠婚葬祭部長(1996年)
  • 名古屋お金物語2 (1996年)
  • 辞めてたまるか!(1996年)
  • 戦いすんで日が暮れて(1996年)
  • あぐり(1997年)
  • 私の中の誰か ~買い物依存症の女たち (1998年)
  • 先生知らないの?(1998年)
  • すずらん(1999年)
  • 天使が消えた街(2000年)
  • 人間の証明2001 (2001年)
  • 嫁はミツボシ。(2001年)
  • 私はやってない! 痴漢えん罪に隠された謎 (2001年)
  • 42歳の修学旅行 (2001年)
  • なんでも屋大蔵の事件簿(2002年)
  • あかね空 (2002年)
  • シンシア (2003年)
  • 貫太ですッ!(2003年)
  • 新・いのちの現場から(2004年)
  • 家裁の人 スペシャル (2004年)
  • 無名  (2005年)
  • 新・いのちの現場から2(2006年)
  • 3年B組金八先生 第7シリーズ 第11回(2005年)
  • 熟年結婚 妻への詫び状 (2006年)
  • 家族~妻の不在・夫の存在~(2006年)
  • 夫婦道(2007年)
  • 3年B組金八先生 第8シリーズ(2007年 – 2008年)
  • 続・夫婦道(2009年)
  • いのちの島(2009年)
  • 明日の光をつかめ(2010年)
  • 遺品整理人 谷崎藍子(2010年)
  • 3年B組金八先生 ファイナル「最後の贈る言葉」(2011年)
  • 遺品整理人 谷崎藍子2(2011年)
  • 明日の光をつかめ2(2011年)
  • 命のあしあと (2012年)
  • 遺品整理人 谷崎藍子3(2012年)
  • 明日の光をつかめ -2013 夏-(2013年)
  • 私の父はチャンポンマン(2013年)
  • 遺品整理人 谷崎藍子4(2013年)
  • さぬきうどん融資課(2014年)
  • プラチナエイジ(2015年)
  • 恋の三陸 列車コンでいこう!(2016年)
  • さくらの親子丼(2017年)

 

引用:wikipediaより

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かなり多い作品数ですよね!?中には見たことがある作品もあるのではないでしょうか?脚本家・清水有生らしい感動的な作品がたくさんありますね。

 

やはり金八先生などは、ほとんどの方が知っているドラマですし。私もめちゃくちゃ感動してました。

 

さくらの親子丼 脚本家の過去作品②映画編

 

[su_box title=”①映画編”]

  • すずらん~少女萌の物語~(2000年)
  • コスメティックウォーズ(2017年公開)

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ドラマにくらべると、映画は作品が少なめですね。今年の3月に公開された「コスメティックウォーズ」”化粧品の世界での女たちの戦い”がテーマで、きれいな女優キャストがたくさんいて豪華な顔ぶれでしたね。

 

個人的には好きな映画の一つです。

 

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さくらの親子丼 脚本家の評価は!?

 

 

さくらの親子丼は第1話目から感動したという方が多かったのですが、実際の脚本家としての評価はどうなのかを探っていきたいと思います。

 

さくらの親子丼 脚本家・ネット上の反応は!?

 

 

[voice icon=”https://drama-lab.com/wp-content/uploads/2017/05/ドラマ主婦150.jpg” name=”ドラ美ちゃん” type=”l big”]

やはり、脚本家は誰!?って、

気になって調べちゃう人が多いですね。

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[voice icon=”https://drama-lab.com/wp-content/uploads/2017/05/ドラマニ男150.jpg” name=”ドラマ二男” type=”r big”]

さくらの親子丼は、脚本家の人柄が出てるような気がする。

清水有生先生やっぱりスゲ~!

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さくらの親子丼 脚本家・清水有生の過去作品と評価の”まとめ”

 

「さくらの親子丼」は深夜のオトナの土ドラということで正直どうなのかな?って思っていたのですが、すごく感動もので脚本家が「清水有生さん」だと知って楽しく感動させてもらいました。

 

ネット上でも高評価が多かったので、今回の「さくらの親子丼」も期待できそうですね。こんな脚本が書けるなんて清水有生さん、脚本家としてホントにリスペクト(尊敬)です。

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