土曜日のナイトドラマ枠で10月14日から放送開始となる「オトナ高校」ですが、担当の脚本家は橋本裕志さんです。
「オトナ高校」以外にも橋本裕志さんは、いろんな幅広いジャンルで脚本を担当されていて、正直言って多重人格???って思うほど作品ごとの特徴が違い過ぎます。
今回のオトナ高校は期待できるのか???個人的には面白そうな内容なので期待しているのですが…。
それでは、脚本家の橋本裕志さんの過去作品や評価はどうなのか?を探って行きたいと思います。
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オトナ高校 脚本家の橋本裕志って???
⭐️関連番組情報⭐️
本日‼️
10月5日(木) 19:00〜20:00『くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館』に
三浦春馬さん・高橋克実さんがゲスト出演👬わちゃわちゃたのしいツーショットでした✌️
ぜひご覧下さい〜✨✨#オトナ高校 #やらみそ #テレビ朝日 pic.twitter.com/LKt8e6qpKe— 【公式】『オトナ高校』テレビ朝日 (@otona_koukou) 2017年10月5日
まずは、脚本家・橋本裕志さんのプロフィールを紹介していきます。
[su_box title=”脚本家・橋元裕志のプロフィール”]
◆名前
- 橋元裕志(はしもと ひろし)
◆出身
- 北海道
◆主な作品(テレビドラマ)
- 「シュムニ」シリーズ
- 「ウォーターボーイズ」シリーズ
- 「熟年離婚」
- 「華麗なる一族」
- 「獣医ドリトル」
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脚本家・橋元裕志さんは北海道出身の脚本家で、オトナ高校の脚本を担当する前にもかなりの数の脚本を担当してきました。
アニメやドラマ、映画と幅広いジャンルで活躍されている敏腕脚本家と言えるでしょう。
[voice icon=”https://drama-lab.com/wp-content/uploads/2017/05/ドラマ主婦150.jpg” name=”ドラ美ちゃん” type=”l big”]ドラマでは、「ウォーターボーイズ」のようなコミカルな脚本であったり、「華麗なる一族」のようなシリアスなドラマだったりと360度違うジャンルの脚本を書けるんですよね~![/voice]
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オトナ高校は新設ドラマ枠!脚本家・橋元裕志さんしだい!?
今回の土曜ナイトドラマ「オトナ高校」のドラマ枠は、テレビ朝日系で新設されたドラマ枠です。
香取慎吾さんの「SmaSTATION!!」が放送終了ということで、そこにできた新しいドラマ枠なのです。
その新設ドラマ枠の担当を脚本家・橋元裕志さんにお願いするのですから、テレビ朝日も橋元裕志さんに期待しているのですね。
そんなドラマ枠第1弾の「オトナ高校」は“若いデジタル世代に楽しんでもらいたい”ということでかなり挑戦的な内容になっているようです。
オトナ高校ってどんな脚本になっているの?
オトナ高校はどんな脚本に仕上がっているのか気になりますよね???それでは簡単にオトナ高校のあらすじを紹介していきますね。
[su_note note_color=”#f1f1f1″]
オトナ高校の簡単なあらすじ
=============
異性と経験がない30歳以上の男女⇒「やらみそ(やらないまま三十路)」と言われる人たちが強制的に入学させられてしまう高校が「オトナ高校」となっています。
それは、深刻な少子化問題に歯止めをかけるために政府が「第二義務教育法案」に基づいて公的教育機関として立ち上げた高校なのである。
異性と経験が出来るようになったら卒業できる。
それが「オトナ高校」である。
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日常ではありえない展開というか、これも脚本家の橋元裕志さんならではのぶっ飛んだ内容ですよね。
少子化問題をテーマにしているのは、今の時代にもっともマッチしていていい内容だと思いますが、この少子化問題に政府も絡んでいるという「オトナ高校」は、いったいどんな展開が待ち受けているのか…。
オトナ高校 主演の三浦春馬も○○経験なし!?
主演が三浦春馬さんということで、かなりのイケメン俳優ですけど、プライドが高すぎての”やらみそ”という設定で、荒川英人という役を演じます。
荒川英人(三浦春馬)は高身長・高学歴で高収入というまさに”エリート”だけど実は異性経験がないのであだ名は”チェリート”。
その事実は隠してきたつもりなのに、政府にはすべてバレていて「オトナ高校」に入学させられることになってしまった。
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オトナ高校の脚本家・橋本裕志の過去作品一覧!
オトナ高校の脚本家・橋元裕志さんは過去にどんな作品を担当してきたのか?まずは過去の作品を一覧表にしてみましたのでご覧ください。
オトナ高校 脚本家・橋本裕志の過去作品①ドラマ編
[su_box title=”脚本家・橋元裕志のドラマ一覧”]
- 「ショムニシリーズ」 (1998・2000・2002)
- 「板橋マダムス」 (1998)
- 「天使が消えた街」 (2000)
- 「世にも奇妙な物語 超税金対策殺人事件」 (2003)
- 「ウォーターボーイズシリーズ」 (2003・2004・2005)
- 「Mの悲劇」 (2005)
- 「熟年離婚」 (2005)
- 「華麗なる一族」 (2007)
- 「特急田中3号」 (2007)
- 「官僚たちの夏」 (2009)
- 「アンタッチャブル ~事件記者・鳴海遼子~」 (2009)
- 「獣医ドリトル」 (2010)
- 「運命の人」 (2012)
- 「再会」 (2012)
- 「女信長」 (2013)
- 「潜入探偵トカゲ」 (2013)
- 「LEADERS リーダーズ」 (2014)
- 「死神くん」 (2014)
- 「リスクの神様」 (2015)
- 「就活家族 ~きっと、うまくいく~」 (2017)
- 「オトナ高校」 (2017)
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[voice icon=”https://drama-lab.com/wp-content/uploads/2017/05/ドラマ主婦150.jpg” name=”ドラ美ちゃん” type=”l big”]ドラマだけでも相当な数ですね!?私が見ていない、知らないタイトルもありますが、人気ドラマも多数ありますね。[/voice]
[voice icon=”https://drama-lab.com/wp-content/uploads/2017/05/ドラマニ男150.jpg” name=”ドラマ二男” type=”r big”]「ショムニシリーズ」がドラマの脚本家としてデビューのころの作品って!?センスを感じるよな~![/voice]
オトナ高校 脚本家・橋本裕志の過去作品②アニメ編
[su_box title=”脚本家・橋元裕志のアニメ一覧”]
- 「忍たま乱太郎」
- 「幽☆遊☆白書」
- 「忍空」(シリーズ構成)
- 「HAUNTEDじゃんくしょん」
- 「みどりのマキバオー」(シリーズ構成)
- 「ゲゲゲの鬼太郎」(第4作)
- 「金田一少年の事件簿」
- 「小さな巨人 ミクロマン」(シリーズ構成)
- 「それいけ!アンパンマン」
- 「平成天才バカボン」
- 「ONE PIECE」
- 「学校の怪談」(シリーズ構成)
- 「アソボット戦記五九」(シリーズ構成)※第1話-第20話
- 「金色のガッシュベル!!」(シリーズ構成)
- 「ウルトラマンキッズ 母をたずねて3000万光年」
- 「ウルトラマングラフィティ」
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[voice icon=”https://drama-lab.com/wp-content/uploads/2017/05/ドラマ主婦150.jpg” name=”ドラ美ちゃん” type=”l big”]アニメ編一覧をこうやって見てみると、橋本裕志さんの作品の特徴がわかりやすいですね。[/voice]
[voice icon=”https://drama-lab.com/wp-content/uploads/2017/05/ドラマニ男150.jpg” name=”ドラマ二男” type=”r big”]これって…。おれがほとんど見ていた作品ばかりじゃんか~![/voice]
アニメもかなりのビッグネームぞろいで橋本裕志さんが脚本を書いていたんだ!?って今ごろ驚いています。
オトナ高校 脚本家・橋本裕志の過去作品③映画編
[su_box title=”脚本家・橋元裕志の映画一覧”]
- 「外科室」 (1992)
- 「仮面学園」 (2000)
- 「フレフレ少女」 (2008)
- 「守護天使」 (2009)
- 「星守る犬」 (2011)
- 「テルマエ・ロマエⅡ」 (2014)
- 「映画 ビリギャル」 (2015)
[/su_box]
[voice icon=”https://drama-lab.com/wp-content/uploads/2017/05/ドラマ主婦150.jpg” name=”ドラ美ちゃん” type=”l big”]映画は、最近で言えばやっぱり「ビリギャル」ですね。そういえば、この映画も衝撃的な印象ありました。
学年ビリの金髪のギャルが1年で日本最難関の大学に合格するという映画ですよね…。すごい映画でした。[/voice]
オトナ高校 脚本家・橋本裕志の評価は!?
かなりの作品数がありますが、その中にヒット作品が多すぎます。ドラマとアニメ、映画と大ヒット作品だらけなので、橋本裕志さんは実力とセンスを持ち合わせた脚本家だと思いました。
映画「ビリギャル」で業界の人たちも脚本家・橋本裕志さんにさらに注目しはじめたようですね。
オトナ高校も内容がぶっ飛んでいますが、脚本家は橋本裕志さんということなので、主人公の人生やオトナ高校に入学する生徒の人生なども含めながら、少子化問題にまで入り込む。
実は”今の若い世代のためになるドラマ”になるのかなと思っています。
この「オトナ高校」は原作がなく、漫画も存在しないので脚本家の橋本裕志さんの完全オリジナル作品になりますね。
業界でも評価が高いという脚本家・橋本裕志さんの作品なので、「オトナ高校」はすごく楽しみです。
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