2018年5月14日放送のドラマ「コンフィデンスマンJP」第6話のあらすじと予告動画をまとめてみました。見どころなども紹介していきますのでお見逃しなく!
コンフィデンスマンJP|第6話の【あらすじの前に】
お金や名誉より大切なものとは何か……
いつもとは少し違った雰囲気の回でしたが、古代遺跡編お楽しみ頂けたでしたでしょうか😊✨今日もどこかで斑井さんは発掘トゥザ発掘!!してるのですかねぇ☀️#コンフィデンスマンJP #内村光良 pic.twitter.com/diq1fah0FM
— 【公式】月9『コンフィデンスマンJP』第8話5月28日放送! (@confidencemanJP) 2018年5月14日
第6話ではターゲットに内村光良さんが登場します!
当初よりドラマ「コンフィデンスマンJP」にウッチャンが出る!とわかっていたので、ついにきたかという感じです。
また第5話でスペシャルゲストの山田孝之さんが登場!
しかもここで出る!?というシーンだったため、詐欺師を描く「コンフィデンスマンJP」らしいなという印象。
第6話も「コンフィデンスマンJP」らしく、あざとい演出で視聴者を騙し、そして物語へと引きずり込んでくれるはずです!
コンフィデンスマンJP|第6話の【あらすじと予告動画】
ここからが本編です。「コンフィデンスマンJP」第6話のあらすじと第6話の予告動画を紹介していきますね。
コンフィデンスマンJP|第6話の【予告動画】はこちら
↓「コンフィデンスマンJP」第6話予告動画↓
コンフィデンスマンJP|第6話の【あらすじ】はこちら
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ボクちゃん(東出昌大)は2年前、自転車で一人旅をしていた時にあるラーメン店と出会う。
山間にある十色村でラーメン店を営む川辺守夫(野添義弘)と美代(長野里美)夫妻の雰囲気と、そのラーメンの素朴な味に魅了されるボクちゃん。
そして夫妻から「ふるさとふれあいモール」という村の特産品やそれらを使った商品を販売できる場所が出来ると聞いていた。
現在、その嬉しそうに話す夫婦を思い出しながら村を訪れたボクちゃんだったが、ふれあいモールの建設計画がいつの間にか産業廃棄物処理場の建設計画に変わっていることを知る。
そこにはコンサルタントの斑井満(内村光良)が絡んでいるのであった。
斑井は地方再生や町おこしを得意とするアメリカ帰りのコンサルタントなのだが、裏の顔は金の亡者。
町おこしプロジェクトを持ちかけてタダ同然で土地を買い上げ、その土地を廃棄処理会社に転売していたのだ。
ボクちゃんはダー子(長澤まさみ)とリチャード(小日向文世)に、十色村の建設工事を止めることはできないかと頼む。
ダー子は金にならない話だと断ったが、工事を止めるだけであればその土地から土器や土偶といった「遺跡の証拠」を出せばいいと助言する。
リチャードから縄文土器を借りたボクちゃんは建設現場にアルバイトとして潜入。
見計らって現場で土器を見つけたと報告したのだが、斑井はどの土器を地面に叩きつけ壊してしまった。
そしてその後、ボクちゃんを手伝うことにしたダー子は五十嵐(小手伸也)に斑井の情報収集を依頼。
斑井の父は遺跡発掘に明け暮れていた考古学者だったことを知る。
家族を顧みず、変人扱いされていた父の影響を受ける斑井をターゲットに、どんな騙し合いを見せるのだろうか。
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コンフィデンスマンJP|第6話のあらすじを読んだ【私の感想】
私も、コンフィデンスマンJPの第6話のあらすじを読んでみました。
ここ最近は「騙し騙され合い」という掛け合いが少なくなってきましたが、第6話にしてターゲットが「人々を騙して土地を手に入れ転売する」というターゲットが登場!
第6話ではドラマ「コンフィデンスマンJP」の大きなテーマである、「コンゲーム」がしっかりと描かれるのかもしれません。
そしてまたもボクちゃん発信で物語が進んでいくようです。人の優しいボクちゃんらしく、小さなラーメン店を気にかける展開となります。
また、前回リチャードの活躍があまり見られなかったので、第6話では前回分も含めた活躍が期待されますね!
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コンフィデンスマンJP|第6話の”あらすじから見る”【見逃し厳禁ポイント1つ】
コンフィデンスマンJPの第6話のあらすじを見て、見逃し厳禁ポイントを1つピックアップしてみました。
【見逃し厳禁ポイント】過去最大の敵!?
斑井は悪徳コンサルタントとして、多くの人を騙している役どころ。生い立ちでは父が変人扱いされていたという心の傷をおっているようです。
そんな斑井を騙すために計画された「ニセ遺跡」でしたが、なんと斑井の父はアマチュアの考古学者。
斑井自身も考古学には超詳しい人物だったのです。幸先の悪いスタートとなってしまった今回の計画ですが、ダー子がいかにして騙していくのかが注目されますね。
そして第5話で、お気づきの方も多いと思いますが、ダー子が以前描いたフェルメールの絵が登場しました。
ネット上では、物語に集中できない!という意見もあったようです(笑)。
しかしこのような粋な演出がドラマ「コンフィデンスマンJP」の良さでもあり、ウリでもあるように思います。
大どんでん返しの結末と、コメディ要素あふれる演出という真逆な要素ではありますが、これらをクリアしてきたドラマだからこそ第6話にも相当な期待がのしかかっています。
コンフィデンスマンJP|第6話のあらすじと見どころ【まとめ】
今回はコンフィデンスマンJPの第6話のあらすじや予告動画の紹介をしてきました。見どころなども踏まえてコンフィデンスマンJPの第6話を楽しみましょう。
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