2018年4月9日放送のドラマ「シグナル」第1話のあらすじと予告動画をまとめてみました。見どころなども紹介していきますのでお見逃しなく!
シグナル|第1話の【あらすじの前に】
過去と現在がつながるという、一見SFミステリーとも見える「シグナル」ですが、点と点が結びついていくハラハラドキドキのサスペンスドラマです。
長期未解決事件は果たして解決できるのかが、最大のポイントとなりそうですね。
第1話では、過去の人間と繋がってしまったという非現実的なストーリーが描かれます。
シグナル|第1話の【あらすじ】
ここからが本編です。「シグナル」第1話のあらすじを紹介していきますね。
シグナル|第1話の【あらすじ】はこちら
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独学でプロファイリングを勉強し、警察官になった三枝健人(坂口健太郎)は心に傷を抱えている。
15年前、小学1年生だった健人はある誘拐現場を目撃していた。
下校途中に誘拐された女子児童と接触していた女がいると訴えるものの、周りの大人は相手にしてくれなかった。
そんな中、警察はある男を指名手配し捜査を続けるが、女子児童は遺体で発見。
当時の管理官・中本慎之助(渡部篤郎)、刑事の大山剛志(北村一輝)と岩田一夫(甲本雅裕)らは捜査を続行するも事件は解決の糸口をつかめなかった。
15年の月日が流れ、女子児童誘拐事件は長期未解決事件とされ、健人にも大きな傷を残したのだ。
その傷は警察官になったものの警察を信用できなくさせ、先輩刑事の桜井美咲(吉瀬美智子)らから目をつけられることとなる。
ある日の夜、健人は廃棄されるはずの無線機から謎の声を聞く。
声の主は「オオヤマ」と名乗り、無線を通じてやりとりする健人を「警部補」と呼んでいた。
更には、女子児童誘拐事件で指名手配していた男を首つり遺体として発見したといい、その情報は無線でやりとりする健人が教えてくれたものだという。
健人は訳が分からずにいるももの、オオヤマの「誘拐事件の真犯人は別にいる」という言葉に驚く。
自分が抱えている傷が疼き始める中、半信半疑でオオヤマのいう病院へ向かう。
するとそこにはオオヤマの姿はなく、かわりに白骨化した遺体があった。
健人の頭には疑問が山ほど浮かび上がるが、オオヤマと無線機で連絡を取り合う中でオオヤマが過去に女子児童誘拐事件を捜査していたけいじの大山だと気づく。
第1話では、無線機の向こう側の大山は過去の人間であり、この長期未解決事件の糸口をつかめるかもしれないということがわかる。
現在と過去を生きる刑事が無線機からの「シグナル」をもとに互いに助け合いながら事件の真相を突き止めるヒューマンサスペンスである。
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シグナル|第1話のあらすじを読んだ【私の感想】
私も、シグナルの第1話のあらすじを読んでみました。
韓国でサスペンスドラマの最高傑作と呼び声高いドラマ「シグナル」が坂口健太郎さん主演でついに日本でリメイクされます。
あらすじを見ると、単純な未解決事件を取り扱ったドラマではなく、様々な人間模様が生むストーリーが上手く絡み合っていく展開となりそうです。
第1話では無線機からの「シグナル」によって物語がスタート。
現在と過去をいったりきたりするのではなく、その時代の刑事が手をとりあうという展開なのですが・・・。
個人的には同じフジテレビで放送されていたドラマ「ロング・ラブレター~漂流教室~」を思い出しました。
このドラマは現代と未来での物語でしたが、交信などはしないものの手を取り合って難を逃れるというシーンがありました。
「シグナル」では話ができることでより助け合える展開が予想されますし、過去が変わることで現在の社会にどんな影響があるのか楽しみですね。
シグナル|第1話の”あらすじから見る”【見逃し厳禁ポイント1つ】
シグナルの第1話のあらすじを見て、見逃し厳禁ポイントを1つピックアップしてみました。
【見逃し厳禁ポイント】韓国で高い評価を受けたストーリーは果たして
そんな高い演技力をもつ出演陣が挑むこのドラマは、韓国で数々の賞を獲得している名作。
この物語には「時効」という被害者家族にとっては悔しい結末を迎えてしまう法律に一石を投じるドラマにもなっています。
ケーブルテレビでの放送にも関わらず、日本でも韓国ドラマファンにとっては外せない作品です。
韓国ドラマといえば、もう死語かもしれませんが「昼ドラ」のようなドロドロとした展開が多い印象があります。
サスペンスドラマでは過去に「魔王」というドラマも日本でリメイクされました。
先の読めない展開に推理しながらドラマを楽しみましたが、「シグナル」でも同じように伏線が張り巡らされ、決して目が離せない展開が繰り広げられるはず。
第1話のあらすじを日本と韓国で比べてみましたが、あまり相違はないようですので、原作である韓国版「シグナル」に忠実なリメイクとなるかもしれません。
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