シグナル 第6話 あらすじ【〇〇な展開!】

シグナル

2018年5月15日日放送のドラマ「シグナル」第6話のあらすじをまとめてみました。見どころなども紹介していきますのでお見逃しなく!

シグナル|第6話の【あらすじの前に】

正直なところ、第5話では重要な発言などはあるように感じたものの、物語の展開するスピードは遅いように感じました。

しかし、これが次回への期待の膨らまし方がはんぱじゃありません。

多くのドラマが一話完結を軸に描いている中で、昨今ではなかなか珍しい手法なのではないでしょうか。

大山が「無線機なんか・・・」と涙ぐみながら言うシーンがありましたが、第6話ではその気持ちがどう変化して事件へと向かっていくのかも注目です。

そして犯人の目的とはなんなのか。

ドラマ「シグナル」も折り返しに入り、怒涛の展開を見せてくれるはずです。

シグナル|第6話の【あらすじ】

シグナル|第6話の【あらすじ】はこちら

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無線機の先の大山(北村一輝)が生きている1998年に起こった連続窃盗事件。

素人の犯行か、はたまた過去に犯罪歴がある人物か・・・捜査は難航していた、

大山は無線機で繋がった健人(坂口健太郎)に助けを求めるが、過去を変えることは危険だと考え始めた健人はためらう。

しかしプロファイラーとして事件を解決したいという想いから、事件解決の糸口を伝えることに。

すると翌日には事件のファイルから文字が消えていった。

未解決事件ではなくなったのだ。

犯人逮捕という形で幕引きを迎えたのだが、逮捕されたのは元窃盗犯の工藤雅之(平田満)。

大山が過去に逮捕し、その出所後は一人娘とともに懸命に生きていたのだが、被害者による目撃証言や指紋などが検出されたのだ。

その指紋が検出された場所は、健人が無線で助言した「郵便受けに犯人の指紋があるかもしれない」という言葉通りに、郵便受けから検出されたものだった。

健人が現在で調べたところ、犯人として逮捕された工藤は、逮捕後も否認し続けていることがわかる。

自分の言動で冤罪が生まれたかもしれないという考えが、健人の頭をよぎり動揺してしまう。

そして、刑期を終えた工藤は誘拐事件を引き起こしたのだ。

未解決事件捜査班もこの誘拐事件の応援へとかけつけ、誘拐事件の被害者は矢部香織(野崎萌香)だとわかる。

この誘拐事件に違和感を覚えた健人は、上司にたてつき自分のやり方で捜査をすることに。

健人はあることを確かめるためにまた無線機を手に取る。

そして過去を生きる大山につながったのだが、無線機から聞こえてきたのは大山の悲痛な声だった。

「工藤は犯人じゃありませんでした」という言葉に続いて、健人がもっとも恐れていたことを大山は話し始める。

一方で誘拐事件の被害者・香織から自宅へ電話がかかってくる。

そのために監禁場所の特定はできたものの、未解決事件捜査班の班長・美咲(吉瀬美智子)は、なぜ香織が電話できたのか腑に落ちないでいた。

そこへ健人から連絡が入る。

工藤は連続窃盗事件の犯人として連行された直後、工藤の娘が事故のために焼死していたという。

そしてこの事故が、香織と香織の父・英介(小須田康人)との間にある接点を生んだ。

このことが、工藤の本当の目的を示す重要な手がかりだったのだ・・・。

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シグナル|第6話のあらすじを読んだ【私の感想】

私も、シグナルの第6話のあらすじを読んでみました。

いよいよ第5話で発生した事件の真相が暴かれていきます。

炎につつまれた工藤の娘のと思われる人物の姿にびっくりした視聴者も少なくないはずです。これがどう今後の展開と繋がっていくのか。

そして過去を変えるという代償とはなんなのか、第6話では重厚に描かれていくのではないでしょうか。また大山のことを調べる健人の存在に気づいた美咲。

彼女の中でまだ強く残る大山の存在を、なぜ健人が調べているのかという展開も今後発展していくものと思われます。

そこには警察上層部からの圧力がかかることや邪魔が入ることも予想されます。事件解決だけではなく、まだ色々な謎も残されているドラマ「シグナル」。

第6話はどうなっていくのでしょうか。

シグナル|第6話の”あらすじから見る”【見逃し厳禁ポイント1つ】

シグナルの第6話のあらすじを見て、見逃し厳禁ポイントを1つピックアップしてみました。

【見逃し厳禁ポイント】美咲に降りかかる炎

次回予告動画では、工藤の本当の目的は香織の父親への復讐・報復なのではないかと思われる台詞を聞くことができます。

もう一つ見逃せな方のが、美咲の背後から爆発し炎があがっているシーン。

美咲は誰かを救出するためにそこにいたのか、または違う理由なのかはわからないのですが、危険が迫っていることはわかります。

爆発に巻き込まれているようにも見えますし、怪我をおっていまうのでしょうか。過去を変えたことで、美咲も亡くなってしまう可能性が出てきました。

過去と現在の時間軸の歪みはあるようなので、工藤を捕まえる前の大山とまた無線機をつかって「シグナル」を送る可能性はあります。

もしくは、大山が工藤は冤罪だと主張し、真犯人を捕まえる。

工藤の娘は戻ってこないけど、現在を生きる美咲は助かっているという展開も予想できます。

しかし、亡くなった人は戻ってこないという辛い現実から逃げてはいけないと思うので、ドラマとはいえ、なんでもありな展開にはなってほしくないなと思ってしまいますね。

シグナル|第6話のあらすじ【まとめ】

今回はシグナルの第6話のあらすじ紹介をしてきました。見どころなども踏まえてシグナルの第6話を楽しみましょう。

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