2018年5月29日放送のドラマ「シグナル」第8話のあらすじをまとめてみました。見どころなども紹介していきますのでお見逃しなく!
シグナル|第8話の【あらすじの前に】
警察内部の闇が次第に明らかとなってきた第7話までの放送。第8話では、黒幕の正体が徐々に見え始めます。
また無線機で繋がったふたりが悩みながらも伝え合った答え「協力する」という言葉が、主人公を長年苦しめてきたある事件へとつながっていくようです。
緊迫のシーンが続くドラマ「シグナル」において、最後の事件ともいえる大きな山場を迎えます!
シグナル|第8話の【あらすじ】
シグナルの第8話の予告動画を貼りつけておきました。動画をチェックした後にあらすじを読んでみてくださいね。
シグナル|第8話の【あらすじ】はこちら
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無線機で繋がる2018年を生きる健人(坂口健太郎)と過去を生きる大山(北村一輝)。
二人が協力し真犯人の捕まった連続窃盗事件は、力を持つ人間にもみ消されるという悲しい結末となった。
この事件の押収品の中から衆議院議員・野沢義男(西岡徳馬)の収賄の証拠を見つけた大山だったが、野沢とつながっていた上司の中本にもみ消され、怒りに震えていた。
一方で連続窃盗事件の犯人が不起訴処分になったという結末を2018年で知った健人もまた、世の中の理不尽さに嫌気がさしていた。
互いにこのままでいいのか、この無線機は使うべきなのかを自身に問うが、権力に屈しないという大山の言葉を健人の心も動かされる。
そして二人に強い信頼関係が生まれたのだが、そんな二人のやり取りを岩田(甲本雅裕)が聞いていた。
かつての部下の声を聞き激しく動揺した岩田だったのだが、療養中の娘が亡くなってしまう。
そんなときでも中本から呼び出された岩田だったが、内容は健人の兄が加藤亮太という事実。
より一層健人の行動を監視するように命じられるが、もう中本の指示は受けないと岩田は告げる。
今まで中本に忠実だったのは、療養中の娘の存在があったからのようだった・・・。
そして中本へ「裏切り宣告」をした岩田は、健人に電話で「兄の事件は調べるな」「危険だ」と言う。
健人の兄・加藤亮太(神尾楓珠)は1999年に起きた集団暴行事件の主犯として逮捕。
その後亮太は自殺、その現場を幼い健人は目撃していたのだった。
兄が冤罪であったと確信している健人は、この事件の捜査員となった大山に事件の真相を教えてもらうように頼んでいた。
そんな中での岩田からの電話に、健人は命と引き換えにしても真実を知りたいと言い、その言葉に岩田も「すべてを教えてやる」と答えた。
呼び出された現場へ健人が行くと、そこには腹部から血を流す岩田の姿が。
この現場にいた健人は容疑者として捜査対象となってしまう。
一方で1999年を生きる大山は、集団暴行事件の被害者である井口奈々(山田愛奈)が、周囲の好奇の目に耐えられずに屋上から飛び降りるという事件を捜査することになる。
早速暴行の現場となった廃墟へ行く大山だったが、近所に住む奈々の同級生・斉藤裕也(瀬戸利樹)と出会う。
裕也は優等生そのもので事件とは無関係に思われるのだが、その様子にひっかかる大山。
後日改めて話を聞こうとする大山だったのだが・・・。
2018年では容疑者となった健人が、取り調べに対しかたくなに口を閉ざしていた。
健人が所属する班長の美咲(吉瀬美智子)が「あなたを助けたい」と声をかけると、健人は「大山巡査部長の収賄事件には裏がある」と話し始める。
そして瀕死の岩田が健人に告げた驚愕の事実を美咲に打ち明けるのだった。
岩田の知る真実とは、そして兄・亮太の事件と大山の収賄事件に繋がりがあるのか、様々な真相が明らかとなっていく。
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シグナル|第8話のあらすじを読んだ【私の感想】
私も、シグナルの第8話のあらすじを読んでみました。
複雑に絡み合ったドラマ「シグナル」。
それは事件だけではなく、人間の心模様のことも指しています。
昨今では1話完結が多いドラマ業界ですが、「シグナル」は1話の中でもずっと緊張の糸がはりつめ、それが来週も、再来週も、と続いていく印象を受けます。
そんなドラマ「シグナル」も第8話で、やっと健人の兄の事件の全貌が明らかとなります。
回想シーンではよく登場していた人物なので、視聴者はまだかなまだかなと待っていた事件です。
いよいよドラマ展開も佳境にはいった「シグナル」において、健人の最大の敵はなんなのかもわかりはじめる第8話となりそうですよ。
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シグナル|第8話の”あらすじから見る”【見逃し厳禁ポイント1つ】
シグナルの第8話のあらすじを見て、見逃し厳禁ポイントを1つピックアップしてみました。
【見逃し厳禁ポイント】集団暴行事件と大山が失踪するきっかけ
集団暴行事件のことを話すと思われていたのですが、容疑者となった健人が美咲に話したのは「大山の収賄事件」のこと。
暴力団からお金を受け取っていたとして大山には収賄容疑がかけられており、その直後から大山は失踪しています。
ドラマ「シグナル」において、大山の正義感の強さとまっすぐさは登場人物一だと感じます。この収賄事件のことを健人はもちろんのこと、美咲も信じてはいません。
大山はなにに巻き込まれたのか、そして亮太のことを話したと思われていた岩田からはどんな真実を健人に話したのか。
大山の収賄事件にどのように結びつくのか予想ができませんね。
どのように絡まっていくのか、そしてその真相をしった健人は大山と無線のやりとりをするのかにも注目です。
シグナル|第8話のネタバレ予想【放送前】
ここでは、「シグナル」の視聴者による放送前のネタバレ予想を紹介していきます。
[voice icon=”https://drama-lab.com/wp-content/uploads/2018/02/女性 30代.jpg” name=”ファンディーナ” type=”l”] 「シグナル」第8話の【ネタバレ予想】
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「シグナル」第8話のネタバレ予想ですが、女生徒・井口奈々が飛び降りる直前、男子生徒に「嘘なんだろ」と話しかけられています。
集団暴行事件というのは自作自演で、軽い気持ちの自作自演が大きくなり、その当時の親たちも巻き込み罪を誰かになすりつけないといけないまでになってしまったのではないかと思いました。
桜井は健人との捜査中、暗がりで何かライトで照らしながら、泣いていました。
大山の遺体を見つけることができたのではないでしょうか。
何かを見つけた時の桜井の表情は今までになく感情的でした。
10年以上行方を探し続けていた大山が遺体となって発見されたので、感情的になったのではないかというのが、私の「シグナル」第8話のネタバレ予想です。
健人は中本にマークされ、更には岩田の襲撃事件の容疑者とされてしまっては、捜査に動けなくなってしまうので、 そこを変わりに桜井が捜査することになるのではないかと思います。
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★30代・女性[/voice]
[voice icon=”https://drama-lab.com/wp-content/uploads/2018/02/女性 30代.jpg” name=”たかは” type=”l”] 「シグナル」第8話の【ネタバレ予想】
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「シグナル」第8話のネタバレ予想ですが、三枝の兄の逮捕された事件は警察幹部と深く関わっているみたいでとても気になります。
真相を知っている上司の岩田が、三枝の覚悟を聞いて全て話そうとすると命を狙われてしまいます。きっと刑事部長の中本が裏で操っているのだと思います。
三枝は近くに居たことから容疑者として捜査対象になってしまいます。三枝もこの事件を追うことで命を狙われたり危険な目に遭いそうでとても心配です。
そして兄の事件は大山刑事の失踪とも関わっていることがわかります。
二つの事件が繋がったことでこれから三枝と美咲は本格的に動き出すと思います。
「シグナル」第8話のネタバレ予想ですが、三枝は美咲に上司の岩田から聞いたことを全て話します。
真実を知った二人は協力して事件の真相を明らかにしようとします。警察幹部の力に屈しずに正義を貫き通して欲しいと思います。
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★30代・女性[/voice]
[voice icon=”https://drama-lab.com/wp-content/uploads/2018/02/男性 20代.jpg” name=”NOMURA” type=”l”] 「シグナル」第8話の【ネタバレ予想】
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「シグナル」第8話のネタバレ予想ですが、次回はいよいよ主人公の三枝健人(坂口健太郎)の兄の秘密に迫ります。
第7話で少しだけ話があった通り、三枝健人の兄には殺人事件の冤罪の疑惑があります。それをしってか、三枝健人の兄は自殺を図りました。
このあたりの事件のカギは警察内部の人間がもみ消そうとしています。
すでに、三枝健人の部署の部長は秘密を暴露しようとして殺されそうになっていますが、次回はどうなるかこのドラマの確執に迫ってくることでしょう。
「シグナル」第8話のネタバレ予想というか、個人的な期待なのですが、大山巡査部長(北村一輝)さんは生き返ると思います。いやそう信じています。
こんかいのこのドラマは比較的鬱な展開が多く、火曜9時台のドラマとしては少しディープな内容に仕上がっています。
深夜にやっていてもおかしくないぐらいの濃厚さと展開ですが、ことごとく鬱な展開が続いてきました。
犯人を結局捕まえられなかったり、救えるべき人間が救えなかったり、秘密を持っていた人間が死んでしまったと、辛い内容のほうが多くありました。
たしかに、犯人を捕まえ、過去が良い方向に変わるといったシーンも有りましたが、あまり多くはなかったかなと思います。
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★20代・男性[/voice]
[voice icon=”https://drama-lab.com/wp-content/uploads/2018/02/女性 40代.jpg” name=”セントポーリア” type=”l”] 「シグナル」第8話の【ネタバレ予想】
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さて次週大盛り上がりになること間違いなしの、「シグナル」第8話のネタバレ予想ですが、信頼関係を増々深めている健人と大山の連携プレーで、事件をおっていくのだろうと思います。
そして健人の兄亮太が、1999年の武蔵野市で起きる集団暴行事件の事件にかかわっている模様で、この事件には中本も何か知っている様子で、いったい中本は何を知っているのか、また、智弘もかかわっているのかもしれないような怪しい感じですね。
そして、恐らく武蔵野市で起きる集団暴行事件を大山が追いかけている時に多分、大山を目障りに感じ始めている中本に遂に陥れられ、衆議院議員・野沢義男が犯した収賄事件の冤罪をかけられた可能性がありそうな気がします。
「シグナル」第8話のネタバレ予想では、第8話では、中本と野沢が何かと捜査の邪魔をどんどんしてくるだろうと思います。
ですが、それをきっかけに健人と大山の連携プレーで窮地を脱し事件解決へと進んでいく事でしょう。次週第8話も絶対に見逃しません。
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★40代・女性[/voice]
[voice icon=”https://drama-lab.com/wp-content/uploads/2018/02/男性 40代.jpg” name=”ハマゾウ” type=”l”] 「シグナル」第8話の【ネタバレ予想】
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「シグナル」第8話のネタバレ予想ですが、岩田係長の殺人事件の容疑者として健人君が逮捕されます。
中本は健人君の兄の事件が実は冤罪であったことを知っており、これを契機に中本は健人君と共に真実を闇に葬り去ろうとします。
しかし桜井の助けもあり、健人君は拘束されたまま、長期未解決事件捜査班のメンバーが事件の捜査を進めます。
一方、過去の大山巡査部長は女子暴行事件が健人君のメッセージ通り発生したことに驚きながらも捜査を進めていきます。
ただ、早期の事件解決を目指す上層部に捜査は邪魔され、健人君の兄が重要参考人として逮捕されることになります。
釈然としない大山巡査部長は無断で捜査を続行しますが、そんな折、健人君の兄が自殺してしまい、捜査の行き過ぎをしてしまったことが警察内部で問題になるのでした。
以上、「シグナル」第8話のネタバレ予想でした。
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★40代・男性[/voice]
[voice icon=”https://drama-lab.com/wp-content/uploads/2018/02/女性 20代.jpg” name=”あいり” type=”l”] 「シグナル」第8話の【ネタバレ予想】
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「シグナル」第8話のネタバレ予想は、一言で言えば岩田係長の死を経て武蔵野集団暴力事件の発生から中盤まで流れるのではないかという展開を予想している。
岩田係長は三枝刑事に対し、岩田係長を刺した犯人の名前や、大山刑事の今の居場所を教えてから亡くなってしまった。
大山刑事の居場所を掴んだ三枝刑事は桜井刑事に報告し、大山刑事と桜井刑事は対面することになった。
恐らく大山刑事は生きていなく、大山刑事の死体が発見する展開になるのではないかと思われる。
一方、過去の大山刑事は武蔵野集団暴力事件を追っていた。
その最中、物的証拠により、三枝刑事の兄である加藤亮太を真犯人だと判断し、逮捕したということを三枝刑事に無線で報告した。
そうすると、三枝刑事は加藤亮太が犯人ではなく、その後に加藤亮太は自殺するのだと主張するという流れになるのだと詳細的に言ってこのような予想をしている。
以上が「シグナル」第8話のネタバレ予想である。
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★20代・女性[/voice]
シグナル|第8話のあらすじとネタバレ予想【まとめ】

今回はシグナルの第8話のあらすじやネタバレ予想の紹介をしてきました。見どころなども踏まえてシグナルの第8話を楽しみましょう。
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