モンテクリスト伯 釣り竿に何が?神楽がもらった釣り竿の秘密

モンテ・クリスト伯

復讐のターゲットを陥れるために、用意周到な暖(真海)。

 

神楽にもまた、序盤で用意されていたものがあります。ターゲットの動きを知るために渡したもの。

 

一見するとなんの変哲ない釣り竿です。「モンテ・クリスト伯」が演出したこの伏線について考察してみます!

 

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モンテクリスト伯 釣り竿に何が?神楽がもらった釣り竿の秘密

ドラマ「モンテ・クリスト伯」の第3話で、暖(真海)が別荘を神楽から購入しました。

 

その時に急成長をとげている神楽の会社に目をつけたように見せかけて、神楽に近づいた暖(真海)。富を釣り上げるとして釣りざおをプレゼントしました。

 

しかしそこには盗聴器が仕掛けられており、プレゼントしたのちに会話が聞こえるかどうかチェックしていましたね。

 

まんまと暖(真海)の術中にはまった神楽。しかし後半になり「元漁師の感」というものが冴え渡ってきました。

 

そして自分たちの目の前に突如として現れた謎の男が、かつて自分たちが陥れた男であると確信するのです。

 

ゴルフの練習をしたり、背中をかく道具にしたり、本来の用途を忘れ去られた釣り竿にも、第8話で仕掛けがあることに気がつきました。

 

しかし気づいた矢先に牢獄に閉じ込められてしまうのですから、盗聴器いりの釣りざおは十分活躍してくれましたよね。

 

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モンテクリスト伯 釣り竿に何が?神楽がもらった釣り竿の秘密【まとめ】

釣ざおの盗聴器によって神楽の動きが暖(真海)に筒抜けとなっていたのです。さすがの神楽の感のよさでもここまでは気づかなかったようですね。

 

また釣り竿には、暖(真海)と神楽がかつて漁師として働いていたという事実も隠されていると考えます。暖(真海)が送った嫌味のようなものなのだと筆者は思います。

 

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