兄とのはじまり#1
海のはじまりの別バージョンです、
ティーバーでしかみれません。
5歳の時に母親と死別し、父・和哉(林泰文)と2人家族になった大和(木戸大聖)。
その2年後、父がゆき子(西田尚美)と再婚し“母”ど兄”ができた。
「パパはママのことしか好きにならないと思っていたー」
そんな思いを飲み込み、
4人家族の生活は始まったが、大和の心は晴れない。
同じ炊飯器で炊いたご飯を食べ、
同じ洗濯機で洗った服を着て、
同じ場所に歯ブラシをしまう。
そんな他愛のない日常の中で、
ゆき子や夏は大和に優しく接してくれるが、大和はその優しさを素直に受け入れられずにいた。
だけど、次第に慣れていく様子が見れた。
大和5歳の時がめちゃくちゃ可愛いです。
複雑な家庭なので、最初はギクシャクしてましたが、時間の経過とともに、それなりの家庭になってきたな?
と言うかんじですかね!
大和にとっては、お兄ちゃんができたことは
大きな変化ではあったと思うけど。
兄とのはじまり#2
大学に進学した夏(目黒蓮)は一人暮らしを始めることとなり、実家を出る。
それに寂しさを隠せない月岡家の面々。それから大和は、夏の引越し先であるアパートに足繁く通うようになる。
だがそんなある日、夏の部屋に勝手に入ると、そこに夏はおらず、代わりに恋人である水季(古川琴音)の姿が。
夏がいなくなったことで家族は寂しさを感じているというのに、当の本人は女の子を部屋に連れ込んでいるという事実に不満を持った大和は、二人の邪魔をするためにも、しばらく部屋に居座ることにした。
大和はすぐに水季と仲良くなりましたね!
そして、海のはじまり本編でも水季と会うシーンがありましたので、海のはじまりでも重要な人物ではあると思える。
水季のことも弥生のことも知ってる存在ですからね?
兄とのはじまり#3
夏(目黒運)が初めて実家に彼女の弥生(有村架純)を連れてくることになった。そわそわしながら出迎える準備をする
大和(木戸大聖)、ゆき子(西田尚美)、和哉(林泰文)。
弥生が良い人で安心するどころか、完全に好きになった3人。
大和は、夏と弥生が同棲を始めたら押しかけにくくなると考え、今のうちに夏のアパートに足く通っておくことにする。
ある日、夏の家に勝手に上がり込み、シャワーを借りていた大和は、同じく合鍵で入ってきた弥生と出くわしてしまい、気まずい雰囲気になるが!
やはり、大和はすぐに打ち解ける。
こんなかわいい弟がいればな?とふと思ってしまった。
兄とのはじまり#4
夏(目黒運)は、弟・大和(木戸大聖)、母・ゆき子(西田尚美)、父・和哉(林泰文)に子供がいることを告げる。
しかもそれが弥生(有村架純)の子ではなく、大学時代に付き合っていた恋人の子で、その人が亡くなったことも伝える。
夏と二人になった大和は、それは水季(古川琴音)なのかと尋ねる。
それに対し、夏はただ「うん・・・」とだけ答える。夏の辛さを思い考え込んでしまう大和に、ゆき子はいつも通りでいればいいと伝える。
後日、夏が海(泉谷星奈)を家に連れてくる。
幼くして母親を失くした自分と同じ境遇にある海を笑顔で迎え入れた大和は、すぐに打ち解ける。
大和はすぐにいろいろな人と仲良くなるな!
かわいい奴だ!
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