嘘解きレトリック#07あらすじネタバレ感想
祝左右馬(鈴鹿央士)と浦部鹿乃子(松本穂香)が再び難事件に挑む姿が描かれました。お食事処『くら田』で昼ご飯を食べていると、疲れた顔をした刑事の端崎馨(味方良介)が現れ、三十三番街で発生した強盗殺人事件の捜査が難航していることを話します。倉田達造(大倉孝二)が「三十三番街の裏には幽霊屋敷があるのではないか」と言い出し、その屋敷にまつわる恐ろしい過去が明らかになります。
このエピソードでは、幽霊屋敷の存在が事件の鍵を握っていることが示唆され、視聴者を引き込む展開が続きます。特に、幽霊屋敷での出来事が事件にどう関わっているのか、左右馬と鹿乃子がどのようにして真相に迫るのかが見どころです。
また、病院でのシーンでは、リリー(村川絵梨)がカフェーの常連客・桐野貫二(黒羽麻璃央)を問い詰める場面が印象的でした。貫二が幽霊屋敷で女の幽霊を見たと主張し、その結果骨折して入院しているという話は、幽霊屋敷の謎をさらに深めます。
全体として、第7話は緊張感とミステリーが絶妙に絡み合ったエピソードでした。左右馬と鹿乃子のコンビネーションが光り、彼らの推理力と行動力が事件解決に向けてどのように発揮されるのか、次回が待ち遠しくなる展開でした。
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