若手俳優の中でも、最近映画にテレビドラマに大活躍の坂口健太郎さん。実は役者デビューしてまだ4年程なんだとか。
そんな坂口健太郎さんが４月からの新ドラマ「シグナル」で連続ドラマ初主演を務めます。
はたして坂口健太郎さんは演技がうまいのか、それとも演技が下手なのか？ネット上では、坂口健太郎さんの演技についていろんな感想が飛びかっています。
今後注目の俳優さんですが、今回は坂口健太郎さんの演技力に迫っていきます。
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坂口健太郎のプロフィール紹介
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詳しくはこちら、メンズノンノ公式サイトの特設コーナーまで。 pic.twitter.com/fTFTiu8NaY— MEN'S NON-NO (@MENSNONNOJP) January 22, 2018
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☆坂口健太郎☆
- 1991年7月11日 東京都生まれ
- 爽やかイケメン俳優の登竜門「MEN‘S NON-NO モデルオーデイション」に大学１年(2010年)の時に合格！
- 2014年映画『シャンティデイズ 365日 幸せな呼吸』で俳優デビュー
- 2015年テレビドラマ「コウノドリ」で連続ドラマ初出演
- 2016年NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」に出演！
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俳優・ラジオMCしても人気の坂口健太郎さんですが、モデル出身ということもあり、その演技力が気になります。はたして皆さんの評価はどうなのでしょうか？
坂口健太郎の演技力の評価【演技下手なの？演技うまいの？】
私が初めて坂口健太郎さんの演技を見たのは、TBSドラマ「コウノドリ」でした。
「出産」という難しいテーマをリアルに切り取り話題を呼んだ人気ドラマです。
このドラマでは研修中の小児科医を演じていましたが、まじめで爽やかな中にも、芯の通った“強さ”が演技に滲みでていて、個人的には演技がうまいと思い、とても好感がもてました。
また、別ジャンルでは「ヒロイン失格！」や「君と100回目の恋」等、トレードマークの王子スマイル(笑)でヒロインたちを時に振り回し、ときに純粋に尽くす、ラブストーリーにドはまりする俳優さんです。
もともとはファッションモデルなので、ラブストーリーの演技が人気なのかも！？
さらに、本格サスペンス映画「64(ロクヨン)」では、大先輩の俳優さんたちが出演陣に並ぶなか、県警と対立する若き記者を勢い良く演じていた印象もあります。
様々な役柄で出演オファーの絶えない坂口健太郎さんですが、はたしてその演技力は、うまいの？下手なの？
いろいろ調べてみて気づいたのですが、作品によって評価がわかれるところが注目すべきところです。
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坂口健太郎は演技力ない？演技下手と言われる理由
個人的には「ヒロイン失格！」の坂口健太郎さんを見ていて、少し無理をしている感じ？が演技に出ていたいたように感じる部分もありました。
根が優しそうなので、Sっ気なお芝居は苦手なのでしょうか？
①映画「俺物語」の演技が下手
映画「俺物語」での評価ですね。この出演作品では、男臭い主人公の大親友で、超絶イケメンなのに、超友達思いの役を演じています。
この役の坂口健太郎さんの演技が下手と感じる方もいるようです。
イケメンだけど演技がイマイチといった評価が多いように思えます。出演した作品数がまだ少ないこともあり、演技が粗削りに見えてしまったのでしょうか。
②スペシャルドラマ「模倣犯」の演技が下手
スペシャルドラマ「模倣犯」での評価です。宮部みゆきさん原作の人気サスペンス小説が原作です。ドラマ、映画化も何度かされている有名な作品ですね。
坂口健太郎さんは主人公に近い配役、連続殺人犯という難しい役柄に挑戦した作品ですね。
複雑な感情表現がまだまだ未熟とみている方には演技が下手に映ってしまったのかもしれません。
それまでは自然体で爽やかな役が多かった為、ギャップに違和感を感じたのかも。
私も個人的に気になる作品だった為、見てみました。
ドラマ中盤では、坂口健太郎さんの演技がナチュラル過ぎて、犯人の犯行の異常性が際立ってないかなと感じましたが、一転ラストシーンでの彼のセリフと笑顔に戦慄を覚えました。
③映画「64(ロクヨン)」での演技が下手
こちらも若手俳優ながら大抜擢された映画「64（ロクヨン）」の評価です。
文豪横山秀夫が生涯をかけて書き上げた重厚なミステリー小説が原作だけに、これでもかというくらいにベテラン俳優、女優さんが勢ぞろいしている映画です。
個人的には坂口さんの演技は正義感に燃える青年を熱く演じていたように感じましたが、周りの俳優陣の演技が濃すぎて、坂口さんの演技が下手に見えてしまったのかもしれません。
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坂口健太郎は演技力ある！演技うまいと言われる理由
坂口健太郎さんのトレードマークといえば、やはり“塩顔”スマイルではないでしょうか。
この笑顔と、爽やかな飾らない演技が最大の魅力なのではと個人的に思ってます。
これにハマるような配役だとかなり高評価なのではないでしょうか？
①君と100回目の恋の演技がうまい
人気シンガーソングライターのmiwaさんを主演に抜擢した、タイムリープものの切ない切ないラブストーリーです。
坂口健太郎さん演じる完璧イケメンが、miwaさん演じる彼女の悲しい未来を変えようと、命を懸けて、奔走するという展開です。
やはり坂口健太郎さんのナチュラルな演技は高評価のようで、演技がうまいと言われています。
っていうか歌も歌えるんですね！
②テレビドラマ「コウノドリ」の演技がうまい
テレビドラマ「コウノドリ」の評価です。坂口健太郎さんの出世作といっても過言ではないかと個人的には思ってます。
リアリティを追求する為、実際の赤ちゃんたちが多数出演することでも話題となりました。
赤ちゃん役のお子さんたちとの接し方で、役作りだけではない、坂口さんの素の優しさが滲み出ていたということではないでしょうか。
こちらも演技がうまいという評価です。
③ナラタージュの演技が絶妙
「ナラタージュ」嫉妬にどうにかなりそうで、自分の心を抑えきれない、そんな男性像をうまく演じていた坂口健太郎君！松潤この坂口君の演技には、凄く助けられていた感じがした。あんなに感じの良い人が嫌な奴にしか見えなかった、凄い
— Ｄoubles (@goiru) October 11, 2017
ヒットメーカー行定勲監督がの同名小説を映画化し、嵐の松本潤さん、有村架純さん、坂口健太郎さんとが出演することでかなり話題となった作品です。
坂口健太郎さんは、有村架純さん演じるヒロインへの叶わぬ恋に心揺れ、嫉妬に苛まれるDV男を演じてます。
「模倣犯」のときとは対照的に、心に闇を抱える役を、見ている方がトラウマになってしまうくらいの凄みで演じきっているようです。その点が演技が上手いと評価されたのかも。
坂口健太郎｜演技力の評価【演技下手？演技うまい？】のまとめ
坂口健太郎さんの演技力の評価をいくつかご紹介しましたが、演技が下手かうまいかは別として総じて「好印象」という反応が多かった感じがします。
この「好印象」が製作陣からも好かれる、ひいては役をもらえることにつながるのかも？
2014年に俳優デビューして以来、異例とも思えるほど多くの作品に出演しており、幅広い役をこなした経験と共演の俳優さん達の演技を学ぶことで、自分の素の部分を出しながらも、与えられた役を「演じる」ということが染みついてきたのかもしれません。
特に最近出演した朝ドラの「とと姉ちゃん」や映画「今夜ロマンス劇場で」での評価が、初期のころよりも演技がうまくなった！という声が多いようです。
そんな坂口健太郎さんは４月からの新ドラマ「シグナル」で自身初となる連続ドラマの初主演を果たします。なんと本作では代名詞の“笑顔”を封印するそうです！
過去に大きな闇を抱えた若き刑事役をどのように演技力を見せるのか、今春大注目の俳優さんです！
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