#9あらすじ
風間公親と遠野章宏が刺された事件の専従捜査チームが集まり、
被疑者の十崎波琉が事件後アパートに戻っていないことや、
バイク便ドライバーと連絡が取れていないことが報告される
別の事件で男が刺殺され、新人刑事の中込兼児が到着する。
彼は素行が悪く異動したため、「被害者はどうしてここで殺された？」
と問われ、通り魔事件の犯人の可能性を指摘する。
今日の犯人の女は、婚約者を自殺で失っていた。
原因は、今回死亡した男が原因だった。
犯人が刑務所から出てくるまで、どんな闇を抱えて生きてきたのだろうか！
皆んなの感想
中込の母親が、認知症を患っていることや自身が幼少期に誘拐事件に巻き込まれ心に深い傷を負っていることも判明すると闇を抱えて生きている事が明らかになりました。
今回このドラマの何か、主題が見えて来たような気がします。
前回登場した、
羅路子（白石麻衣）は、
自分の事をこのように、言ってます！
いえ、私が一緒に住もうって。
もうなんか、あんなのばっかりと付き合っちゃうんですよね！と語り始める鐘羅。「遊んでばっかりで、
バイトはすぐ辞めちゃうし！身の回りのことだって何もできなくて！
会ったのだって、街でけんかしてるの止めたときだし」
と男のダメっぷりを明かすと、「ご飯誘われて！なんでホイホイついて行っちゃったかなぁ。
好きだったのかなぁ！なんとなくですけどとドラマ内で言ってましたね！
隼田聖子（新垣結衣）は、子育てに悩んでいましたし、子育てと仕事との両立は、見ていてもどう考えても、無理そうでしたね、でも刑事としてのセンスは抜群だった気がしますね。
瓜原潤史（赤楚衛二）は、
真っすぐすぎる性格と、先輩刑事である風間公親に認められたいという思いから、
常に自分を追い込んでいました。
そのため、事件捜査中にも犯人に先んじるために、無理をして怪我をしたり、
精神的に追い詰められたりする弱い所をみせてましたね！
そして 遠野章宏（北村匠海）は、一番まともでは、あったような気がしますが、やはり優しすぎる一面があるのでしようか？
犯人に、せんまいどうしの犯人にやられてしまいましたね！
今回の、犯人も闇を抱えていたのでしょうね！
このドラマを見ている時にふと、そういえば、と走馬灯のように自分の闇を思い出しました。
今は解決している事も、そしてプチプチと湧き出してる闇も見えてきて、ゾツとしました。
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