2017年10月スタートの月9ドラマ「民衆の敵」は、コードブルーと同じドラマ枠”フジテレビの月9”ということで皆さん期待していますね。
「民衆の敵」はどんなドラマ?脚本家は誰?と、ネット上でも話題になっていたのでいろいろ調べてみましたよ~!
ズバリ!「民衆の敵」の脚本家は、
黒沢久子さん。
この脚本家は知っているかたも多いのではないでしょうか?
今回「民衆の敵」の脚本を担当することでネット上はどんな反応?黒沢久子さんの過去作品はどんな作品があった?今回の月9も期待していいの?いろんな疑問を解決していきたいと思います。
ネット上では意外な声も…。
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民衆の敵 脚本家・黒沢久子って!?
ポスター解禁した今日、今放送中のコード・ブルー最終回で民衆の敵の新しい予告映像が流れます❗️❗️
みなさんお見逃しなく‼️
感想お待ちしてます☺︎✨#民衆の敵 #篠原涼子 #高橋一生 #石田ゆり子 #予告映像 pic.twitter.com/6D89rI5Lit— 【公式】民衆の敵 (@minshuuno_teki) 2017年9月18日
[su_box title=”脚本家・黒沢久子のプロフィール”]
◆名前
- 黒沢久子(くろさわ ひさこ)
◆脚本デビュー作
- 「TOKYO NOIR トウキョーノワール」 (2004年)
◆主な脚本作品
- 「松本清張スペシャル・指」(2006年)
- 「ウルトラマンオーブ」(2016年)
- 「東京女子図鑑」(2016年)
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注目の月9ドラマ、「民衆の敵」の脚本家・黒沢久子さんは過去にもいろんなジャンルで脚本を担当していますね。「松本清張スペシャル・指」とか、いきなり「ウルトラマンオーブ」を担当したり…。
数々の映画やドラマ、WEBドラマなど、ジャンルはさまざまで黒沢久子さんの作品を見たことないかたは、「民衆の敵」の脚本を全然想像できないんではないでしょうか?
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民衆の敵 脚本家・黒沢久子は元アナウンサー!?
民衆の敵の脚本家・黒沢久子さんは大学卒業後に「新潟テレビ21で3年間アナウンサーをしていたんですね。アナウンサーは3年で退職し、そのあとは、シナリオ作家協会シナリオ講座を受講して、脚本の道を目指したそうです。
脚本家としての最初は、”荒井晴彦さんの助手”として活動をしていました。黒沢久子さんのの脚本家としてのデビュー作は2004年の映画「TOKYO NOIR トウキョーノワール」でした。
民衆の敵 脚本家・黒沢久子は特撮シリーズが得意!?
2013年に「怪奇大作戦 ミステリーファイル」という作品で特撮シリーズに初挑戦するが、大好評。2014年には「ウルトラマンシリーズ」にまで脚本を担当するまでに。
2014年にウルトラマンギンガSの脚本を初めて担当した時も、実はウルトラマンを知らなかったそうです…(笑)。ウルトラマンを見たこともなければ、どんな内容なのかも知らない、それなのに脚本を担当したようですね。
何も知らないからこそ、逆に新鮮に脚本がかけたのかもしれないですね。でもそのウルトラマンの脚本も評価が良くて大好評だったので、次のウルトラマンの脚本もお願いされるという…。
特撮シリーズのファンは脚本家・黒沢久子さんだというだけで「黒沢久子さんなら見たい!」とか、「黒沢久子さんが脚本担当でよかった。」など、特撮シリーズのファンのハートをガッチリつかんでいるようです。
民衆の敵 脚本家・黒沢久子は女性からの支持がスゴイ!?
特撮シリーズで男性のハートをつかんだ脚本家・黒沢久子さんは、2016年にWEBドラマ「東京女子図鑑」で女性のハートもつかんでしまいます。
「東京女子図鑑」はWEBドラマなので、まだ見ていない方は見た方がいいと思いますよ。特に女性の方はハマります。
ネット上でも女性たち反響がすごくて、「面白い!」という感想が多数ありました。女性目線で書いたリアルな脚本がささったんでしょうね。
今回の「民衆の敵」も”シングルマザーの篠原涼子さんが市議会議員になって、戦っていく”という内容のドラマなので、女性目線で共感できる脚本に仕上がっているようです。
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民衆の敵 脚本に原作はある!?
民衆の敵は、政治をテーマに書いている脚本ですが、原作があるんじゃないか?原作が気になる…。という質問が多数ありますが、
原作はありません!
民衆の敵は脚本家・黒沢久子さんの完全オリジナルの脚本で、原作なしということなので、リアルな女性目線の作品に期待できるのではないでしょうか。
月9ドラマ枠に”政治がテーマ”のドラマを入れてきたフジテレビも大勝負してきましたね。女性の生き方や強さなど、篠原涼子さんの演技にも期待したいと思います。
[voice icon=”https://drama-lab.com/wp-content/uploads/2017/05/ドラマ主婦150.jpg” name=”ドラ美ちゃん” type=”l big”]
原作なしでオリジナル作品なんですね~!
黒沢さんの共感できる女性目線が好きだなあ。
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[voice icon=”https://drama-lab.com/wp-content/uploads/2017/05/ドラマニ男150.jpg” name=”ドラマ二男” type=”r big”]
ウルトラマンシリーズが評価されて、女性の支持も厚いのか!?
黒沢さんの脚本がますます気になってきたぞ!
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民衆の敵 脚本家・黒沢久子の過去作品一覧!
民衆の敵の脚本家・黒沢久子さんの過去作品はどんな作品があったのか???順番に紹介していきます。
民衆の敵 脚本家・黒沢久子の過去作品①ドラマ編
[su_box title=”①ドラマ編”]
- 「松本清張スペシャル・指」(2006年)
- 「蒼井優×4つの嘘 カムフラージュ」(2008年)
- 「向田邦子 イノセント 」(2012年)
- 「怪奇大作戦 ミステリー・ファイル(2013年)
- 「ウルトラマンギンガS 」(2014年)
- 「ウルトラマンX」(2015年)
- 「荒地の恋」(2016年)
- 「ウルトラマンオーブ」(2016年)
- 「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~(2017年予定)
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ドラマ作品はそんなに多くはないのですが、やはり特撮シリーズが多いですね。連続ドラマ作品の経験が少ないようです。
民衆の敵 脚本家・黒沢久子の過去作品②映画編
[su_box title=”②映画編”]
- 「TOKYO NOIR トウキョーノワール」(2004年)
- 「ソースの小壜」(2006年)
- 「素敵な夜、ボクにください」(2007年)
- 「百万円と苦虫女」(2008年)
- 「私は猫ストーカー」(2009年)
- 「誘拐ラプソディー」(2009年)
- 「キャタピラー」(2010年)
- 「海燕ホテル・ブルー」(2011年)
- 「きいろいゾウ」(2012年)
- 「四十九日のレシピ」(2013年)
- 「海のふた」(2015年)
- 「ロマンス」(2015年)
- 「花芯」(2016年)
- 「お父さんと伊藤さん」(2016年)
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ドラマより映画の作品が多いようです、黒沢久子さんの映画は女性がハマりそうな作品が多いですね。
民衆の敵 脚本家・黒沢久子の過去作品③WEBドラマ編
[su_box title=”③WEBドラマ編”]
- 「東京女子図鑑」(2016年~2017年)
- 「ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA」(2017年)
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ネット限定のWEBドラマですが、特に「東京女子図鑑」が、ネット上ではすごい反響になってます。気になる方は視聴してみてくださいね。
民衆の敵 脚本家・黒沢久子の評価は!?ネット上では…。
民衆の敵の脚本家・黒沢久子さんの評価はどうなのか???実際ネット上では期待されているのか?評価をまとめてみました。
民衆の敵 脚本家のネット上での評価と期待度!
#民衆の敵、一生さんめっちゃ脚本
褒めてるし、期待高まる…!ただ、一生さんと涼子さんの関係性も
動くみたいでどうなるのかな〜💭和美さんにラブを〜🙏🏻(笑)@minshuuno_teki
— * h a r ü (@hrriri0430) 2017年9月14日
フジの10月の民衆の敵、脚本がキャタピラーの人とのことで見てみようと思う。ちょっぴりフジには今後期待してる。
— iwashita bam yuji (@iwashitabam) 2017年9月11日
民衆の敵の脚本が黒沢さんっていうの密かにツボ()
— . Я o z E ° ゜ (@ROZE_Rry) 2017年9月11日
なんか炎上してあやつね、くらいの認識しかなかった『東京女子図鑑』、ドラマ版の脚本が黒沢久子氏ときいてがぜん見る気になってきた。
— T2oPhage (@spinner_91) 2017年1月24日
『ギンガS』『X』『オーブ』で御一緒した黒沢久子さんが脚本を書いているAmazonプライムビデオ独占配信ドラマ『東京女子図鑑』がメチャクチャ面白いです!イッキ観してしまいそうな勢いです(^o^)
— 林壮太郎 (@HAYATARO1217) 2017年2月28日
やはり「民衆の敵」も脚本家の黒沢久子さんに期待しているようですね。主演が女性ということもありネット上でも、女性が期待しているドラマのようです。「東京女子図鑑」の効果が大きいようですね。男性でも期待されている方も多いようです。
民衆の敵 脚本家・黒沢久子の過去作品と評価の”まとめ”
月9ドラマ「民衆の敵」の脚本家として黒沢久子さんが選ばれたのは、やはり”期待されているから”としか言いようがないですね。
男性陣は特撮シリーズの脚本を担当している”黒沢久子さん”しか知らないと思いますが、女性陣からは「東京女子図鑑」で圧倒的な支持があります。
女性が主役の「民衆の敵」も、女性陣からの支持が期待できる作品になると予想できますね。
政治がテーマで女性が主役!面白そうですのでぜひお見逃しなく~!
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