海月姫 ネタバレ|第10話(最終回)の結末は〇〇!あらすじや感想も!

海月姫

「海月姫」第10話(最終回)のネタバレとあらすじや感想をまとめてみました。

 

「天水館」を奪われ、尼~ずたちはそれぞれの道へ行く……とはいかず、マンガ喫茶でひとまず合流していた。

 

主人公・倉下月海(芳根京子)と尼~ずたちに出会い、自分の本当の志を見つけた鯉淵蔵之介(瀬戸康史)は、ファッションを一から学ぶことに専念したいと彼女たちに告げる。

 

彼女たちのブランド「ジェリーフィッシュ」解散が告げられる。月見は最後にまた皆でファッションショーをやりたいっ!と打ち明け、彼女たちの卒業製作がはじまる。

 

[voice icon=”https://drama-lab.com/wp-content/uploads/2017/05/ドラマ主婦150.jpg” name=”ドラ美ちゃん” type=”l big”]ここからはネタバレ要素が含まれていますので、ネタバレしたくない方は注意してくださいね~![/voice]

 

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海月姫 ネタバレ|第10話(最終回)までのネタバレとあらすじ

 

イラストレーターを夢見て上京した内気なクラゲオタク女子“倉下月海”(芳根京子)とその同居人「尼~ず」達の成長を描いたシンデレラストーリー。

 

彼女たちが住むのアパート『天水館』が再開発により、買収されてしまう!行き場を失った彼女たちに輝く未来はあるのか!?

 

海月姫 ネタバレ|第10話(最終回)のネタバレ【前編】

 

[voice icon=”https://drama-lab.com/wp-content/uploads/2017/05/ドラマ主婦150.jpg” name=”ドラ美ちゃん” type=”l big”]尼~ずたちは本当に解散してしまうの?月海は修と蔵之介のどちらを選ぶ?[/voice]

 

[voice icon=”https://drama-lab.com/wp-content/uploads/2017/05/ドラマニ男150.jpg” name=”ドラマ二男” type=”r big”]

それぞれの成長と未来を描く「海月姫の第10話(最終回)」。

個人的には稲荷翔子(泉里香)と鯉淵修(工藤阿須加)の行く末が気になるところですな(笑)

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以下からがネタバレとなります!

 

尼~ず再集結

「天水館」を追い出されひとまず月海はマンガ喫茶に寝泊まりしていた。そこへ蔵之介が訪ね、預かっていたクラゲのクラコの飼育について聞いていると、

 

離ればなれになったはずの「尼~ず」たちが一堂に会している。呆れる蔵之介。クラコの飼育用品をとりに一旦天水館に戻る月海と蔵之介。そこへ、

 

現れたのは、強引に月海をデザイナーに仕立て上げようとしたカイ・フィッシュ(賀来賢人)だった。

 

デザイナーへの道は諦めたという月海に対し、カイは考えなおすようにと諭すように言い残し、姿を消す。

 

マンガ喫茶に戻った蔵之介は、自分の本当にやりたいことがファッションだと気づき、その勉強に専念したいと尼~ずたちに申し出る。

 

「ジェリーフィッシュ」解散、かと思いきや、月海は新しいデザインで最後に皆でファッションショーをやりたいと伝える。

 

その場の全員が快諾し、彼女たちのブランド「ジェリーフィッシュ」は再度“卒業製作”へ始動する!

 

再開発の行方は

 そのころ、再開発計画見直という突然の報を聞いた稲荷たちは、蔵之介たちの父、鯉淵慶一郎(北大路欣也)へ状況確認に訪れていた。そこへ修も帰宅してくる。

 

慶一郎は再開発反対派の主張が行政として無視できなくなった為と、にべもなく伝える。蔵之介と修への慶一郎なりの愛情からの行為かもしれない。

 

ラストステージへ始動

 尼~ずたちは「天水館」忍び込み、卒業製作を開始する!それぞれの分担が決まるなか、月海は修とプロポーズの返事について話をしてくると告げる。複雑な表情で見送る蔵之介。

 

月海は修に、感謝を伝え、しかし気持ちには答えられないと告げる。自分は未熟で、そして仲間と作り上げたいものがあるからと。

 

天水館では、急ピッチでラストステージの準備が進められていた。出資金0円の中、なんとか生地代と、会場を抑えることに成功。鯉淵兄弟、尼ーズたちの力が結集する。

 

[voice icon=”https://drama-lab.com/wp-content/uploads/2017/05/ドラマ主婦150.jpg” name=”ドラ美ちゃん” type=”l big”]居場所を失いながらも明るく前を向く尼~ずたちと、彼女たちをリードしてきたはずの蔵之介が自分の弱さと本音を話すパートに胸が熱くなりましたね。[/voice]

 

 

[voice icon=”https://drama-lab.com/wp-content/uploads/2017/05/ドラマニ男150.jpg” name=”ドラマ二男” type=”r big”]

オタク女子たちの内気な共同生活から成長した彼女たちの集大成。

 物語のクライマックスだな!

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海月姫 ネタバレ|第10話(最終回)のネタバレ【後編】

 

ラストステージ開幕

 ついにジェリーフィッシュの最後の作品「メタモルフォーゼ」が完成する。クラゲのクラコをモチーフに、生まれてから成長する過程で形を変え進化していく。

 

クラゲの姿を模した「メタモルフォーゼ」は月海の自身と尼~ずへの思いが込められたもの。その想いを胸に。ファッションショーの幕が開く。

 

ショーは冒頭から歓声に包まれる。「メタモルフォーゼ」は次々に歓声とともに披露されていく

 

予期せぬ再開

「メタモルフォーゼ」のモデルとして出演していた蔵之介の目に観客席に修と一緒に立つ一人の女性が映る。幼い頃に離れ離れにされた、実母リナ(若村真由美)であった。

 

十数年の思いから、再開にとまどう蔵之介。気持ちが揺らぐ彼をみて尼~ずたちが立ち上がる。自分たちでメタモルフォーゼを着てショーに出る決心をするのだった。

 

控室で呆然とする蔵之介の前に、修に伴われリナが現れる。とまどう蔵之介をリナは優しく抱きしめる。蔵之介の十数年の想いが叶った瞬間だった。

 

そのころ、自分たちの卒業製作を着た尼~ずは歓声を浴び美しく輝いていた。ショーのクライマックス、白いスーツに身を包んだ男装の蔵之介が月海の手を引く。

 

幕が開く刹那、「愛してる」と蔵之介は月海に告げるのだった。

 

「天水館」復活!!

 大成功のもとに幕を閉じたラストステージ。天水館ではささやかな祝賀会が開かれていた。そこへ、唐突にカイ・フィッシュが現れる。戦々恐々とする面々。

 

既にCEOの座を解雇されていたカイは退職金で天水館を買ったと告げる。そして尼~ずたちにここに残り、ジェリーフィッシュの服を製作し続けて欲しいと。

 

歓喜する天水館の住人たち。そんな中、蔵之介は翌日海外へ留学に出発すると告げる。

 

別れのキス

 宴の後、クラゲのクラコの前で出会った頃を懐かしむ二人。蔵之介は別れを告げる。蔵之介の話を遮りふいに月海がキスをする。抱き合う二人をクラコが祝福している。

 

[voice icon=”https://drama-lab.com/wp-content/uploads/2017/05/ドラマ主婦150.jpg” name=”ドラ美ちゃん” type=”l big”]蔵之介がリナと再会するところが感動したよ。[/voice]

[voice icon=”https://drama-lab.com/wp-content/uploads/2017/05/ドラマニ男150.jpg” name=”ドラマ二男” type=”r big”]自分がやったこととは言え、慶一郎の父としての優しさに涙がでそうになったぜ。[/voice]

 

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海月姫 ネタバレ|第10話の感想

 

原作は読んだことがないのですが、とてもいいドラマになっていると思います。出演者も豪華なメンバーですが、それだけではなくそれぞれが役にはまってます。

 

全体的にコメディタッチでセリフのテンポが小気味よく、あっという間に見終わってしまいます。

 

個人的には稲荷(泉里香さん)と佐々木(安井順平さん)の掛け合いがツボでした!またどこかでこのコンビをみたいです!

 

少女漫画原作なので、全体としてはシンデレラストーリーなのですが、今の自分を変えたいと思っている人全員に響くドラマだと感じました。

 

クラゲが少しずつ形を変え、メタモルフォーゼしていくように、主人公だけではなく、全キャストが少しずつ成長していく姿に元気をもらえました!

 

以上が「海月姫」第10話(最終回)のネタバレでした。最後までありがとうございます。

 

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