相棒season22第話15話あらすじ
サイバーセキュリティー対策本部の土師が、特命係に動画を持ち込んできた。
スイスの高山、マッターホルンの山中で
殺人が行われて、完全犯罪のようだと言って、証拠映像を持ち込んできた。
その動画には、「善ちゃん」と名乗る配信者が襲われ、テント内で倒れる姿が映し出されていた。
スイスだと、完全に管轄外だが、興味を持った右京(水谷豊)は、薫(寺脇康文)とともに捜査を開始することになった。
映像から「善ちゃん」が何者かつきとめた右京は、勤め先の芸能プロを訪問。善ちゃんこと善家光明は、「夢を追う若者を支える仕事に就きたい」と社長に直談判し、6年前から同社で働いていた。
事務所では現在、ジュニアアイドルグループを売り出し中で、善家はメンバーからも同僚からも慕われていたという。
ただ、なぜ急に登山に熱を入れ始めたのかは判然としなかった。
善家には意外な過去があり、その過去をめぐって1人の少年と深い繋がりがあることが明らかになってくる。
相棒22第15話の感想
マツタンホルンとは、スイスとイタリアの国境にそびえる山、登山者に特に人気がある名峰だそうだ。
しかし、初登頂が敢行された1865年以来、死亡者数は500人以上にのぼるらしい、そんなところでの撮影?
金かかってんな?
と思いきや、偽装撮影だった!
まぁどう見ても、偽装だとすぐわかる内容だった。
まぁ今回の事件は、転倒して頭を打っただけの障害事件だった。
右京さんの名言もなくて、ちょっと残念な回だったと思う。
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