この心理サスペンスドラマ「限界団地」において、もっとも謎で怖い存在なのが赤い老婆。
第1話放送後より、ネット上でかなり話題となった登場人物です。寺内(佐野史郎)が「昔、お姉さん的存在だった人物」という彼女は何者なのでしょうか。
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限界団地 赤い老婆は誰?寺内(佐野史郎)との関係は?
赤い帽子から除くその目はなんとも不気味で、そして色気すら感じる狂気をまとっているように感じた筆者。
ドラマ「限界団地」での赤い老婆はかなり重要な登場人物になるのだというオーラがでていましたよね。この赤い老婆を演じているのは江波杏子さん。
ドラマの舞台となっている「あやめ団地」は、かつて多くの住人で賑わう団地でした。この老婆はその頃より寺内(佐野史郎)と知り合いです。
この老婆、名前は加代子といい、現在のあやめ団地において「ゴミ屋敷」と呼ばれる部屋に住んでいる住人です。
そんな加代子と寺内は夜な夜ななにかを探しており、それが第2話のラストシーンでついに見つかったという展開になりました。
それは加代子が探していたものであり、寺内は「私が処分します」と告げていました。なにかの事件の物的証拠・・・のような展開。
加代子と寺内、昔の知り合いという言葉では片付けられない繋がりがあるようですね。
寺内の目的も未だわかってはいませんが、この加代子が現在もあやめ団地にいるという事実が、寺内を再びあやめ団地へと導いたのではないでしょうか。
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限界団地 赤い老婆は誰?寺内(佐野史郎)との関係は?【まとめ】
赤い老婆は、現在のあやめ団地の住人で「ゴミ屋敷」と呼ばれる部屋に住む加代子という老婆でした。
そして寺内(佐野史郎)が「お姉さんのような人だった」と言う、昔からの知り合い。しかし、完全になにかを隠している二人。
加代子が探していたものはなんなのか、それがなにを示しているのか。そして寺内との関係も、想像をはるかに超えるようなものなのかもしれません。
これはドラマ「限界団地」の終盤までもつれこむような大きな謎となるに違いありませんね!
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