2018年5月26日放送のドラマ「Missデビル」第7話のあらすじをまとめてみました。見どころなども紹介していきますのでお見逃しなく!
Missデビル|第7話の【あらすじの前に】
第7話では、ずっと謎に包まれていた博史(佐藤勝利)の父親が動き出します!
しかも拘束されてしまうという、現代の日本にもまだこんな世界があったのかとびっくりしてしまうシーンもあるようで。
ドラマ「Missデビル」ではおなじみの、主人公を演じる菜々緒さんのハイキックの炸裂はもちろんですが、もっとすごいアクションシーンが見られるかもしれません!
[adrotate banner=”4″]
Missデビル|第7話の【あらすじ】
ここからが本編です。「Missデビル」第7話のあらすじと第7話を紹介していきますね。
Missデビル|第7話の【あらすじ】はこちら
[su_box title=”Missデビル|第7話の【あらすじ】” style=”soft” box_color=”#f9f9f9″ title_color=”#333333″]
椿眞子(菜々緒)が博史(佐藤勝利)に命じてきた研修によって、博史は大きく成長していた。
そして新たな研修先は、昨年設立されたばかりのCFDという業界内でも注目を集めていた部署。
このCFDには、顧客の利便性を高めるためにリーダーの甘露路(袴田吉彦)をはじめとする各部署のエリートが集められていた。
博史はここでエリートたちの仕事ぶりを肌で感じ、学ぶのが今回の研修の目的。
しかしこの部署には怪しい動きがあった。
膨大な仕事をこなしているはずなのに、CFDのエリートたちは定時で退社していく。
そこに疑問をもち、裏にはなにかあるのではないかと人事部長の千紘(木村佳乃)は疑いの目をむけていたのだ。
そんな中、博史の指導係である里中(永岡佑)が人材活用ラボの沖津(和田正人)の目の前で突然倒れてしまう。
沖津は里中と同期で、千紘と同じような点を疑問視。
里中もまた、定時退社していたのだが、その後ほとんど自宅に帰っていないことがわかったのだ。
博史は、CFDのエリートたちが隠れて仕事をしている「残業アジト」を突き止めるように命じられる。
一方で、会長の喜多村(西田敏行)は過去に起こったホテル火災事件で、その後支配人の鬼頭が姿を消していることを、当時の担当者であった現社長の大沢(船越英一郎)に告げる。
それはなにを意味しているのだろうか。
そして博史は父の修(鶴見辰吾)と電話で話し、父が何かを隠していることを直感する。
大沢と修の関係も気になる中、CFDの「残業アジト」の所在が判明し、博史はそこへ潜入することに。
しかし千紘と椿眞子が甘露路たちに拘束されてしまうことに。
果たしてこの会社の問題をどう解決するのだろうか。
[/su_box]
Missデビル|第7話のあらすじを読んだ【私の感想】
私も、Missデビルの第7話のあらすじを読んでみました。
ドラマ「Missデビル」において、最も危険なシーンとなっているのではないでしょうか。会社の問題を解決してきましたが、それはすべて会社内。
しかし拘束されたのは「アジト」ですから、「Missデビル」史上最悪な展開であること間違いないですよね。
拘束されていては椿眞子もどうしようもないような気がしますが、そこはすっと拘束をほどいて解決してしまうのではと期待しています!
さらにはずっと謎だった、博史の父・修の存在が第7話ではかなりクローズアップされるようです。
これまではりめぐらされた伏線の回収があるのかも気になりますね。
[adrotate banner=”4″]
Missデビル|第7話の”あらすじから見る”【見逃し厳禁ポイント1つ】
Missデビルの第7話のあらすじを見て、見逃し厳禁ポイントを1つピックアップしてみました。
【見逃し厳禁ポイント】エリート部署の闇
毎回会社に潜む悪を退治していく「Missデビル」ですが、第7話では残業というのが大きなテーマとなります。
定時で退社していると思われていた社員たちが、実は家にも帰れないくらい働いていたとしたら・・・。
そんな「残業アジト」を突き止めるというのが第7話の大きな軸になってきます。
現実に「残業アジト」なるものがあるのかどうか不思議なところですが、次回予告では命をかけて仕事をするというような台詞の大合唱シーンもありました。
まるで戦争が行われていた時代の日本のようです。働く人たちがそこまで追い詰められているという実体を浮き彫りにしているのでしょうか。
そしてリーダーの甘露路が悪者のような印象を受けていますが、実際は会社のために必死に働いている一社員だとすれば、とても悲しい話ですよね。
この問題を椿眞子や博史はどう解決するのでしょうか。
Missデビル|第7話のあらすじ【まとめ】
今回はMissデビルの第7話のあらすじの紹介をしてきました。見どころなども踏まえてMissデビルの第7話を楽しみましょう。
コメント