2018年6月2日放送のドラマ「Missデビル」第8話のあらすじと予告動画をまとめてみました。見どころなども紹介していきますのでお見逃しなく!
Missデビル|第8話の【あらすじの前に】
これまで謎であった椿眞子(菜々緒)の本名、そしてその人物像が明らかになる第8話。前回刃物をつきつけられて終わっていますので、その展開も気になるところ。
しかしそのストーリーだけで終わらないのがドラマ「Missデビル」ですね。伏線を徐々に回収しつつも会社の問題定義をし、解決していくという痛快さも忘れてはいけません。
第8話では俗にゆうドラマの中の「ヒロイン」というべき存在の女の子が会社を辞めたいといっているようですが。
そこにはどんな悪や闇が潜んでいるのか。第8話も待ちきれませんね!
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Missデビル|第8話の【あらすじ】
ここからが本編です。「Missデビル」第8話のあらすじを紹介していきますね。
Missデビル|第8話の【あらすじ】はこちら
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椿眞子(菜々緒)は人材活用ラボの室長として、新入社員の博史(佐藤勝利)に次なる研修先を告げる。
それは社長室秘書。
そして椿眞子から、社長と博史の父・修(鶴見辰吾)は面識があるという話も聞く。
どんな関係性なのかまでは聞くことができず、もやもやしたままの博史。
そんな中、修とケンカして家を飛び出した妹の茜(関屋利歩)が転がり込んできて、公私ともに気疲れしてしまう状態になってしまった。
一方で、社長の大沢(船越英一郎)が過去に担当したホテルアックスの火災事故の件が動きを見せていた。
人事部長の千紘(木村佳乃)は大沢が何か隠しているのではないかと疑い、同時に心配もしている。
そして会長の喜多村(西田敏行)も、椿眞子がホテルアックスの支配人の娘であること突き止め、大沢と喜多村、そして喜多村の秘書・柴崎(猪野学)の間の緊張感は次第に増すことに。
そんなある日、博史とともに新入社員として働いてきた真冬(白石聖)が会社を辞めると言い始めた。
父親の介護のためだというのだが、椿眞子から「会社から逃げる口実だ」と指摘されてしまう。
父親を利用している真冬に会社を辞める権利はないとまで言い放った椿眞子。
そんな真冬に博史は慰めの言葉をかけるのだが、突然、茜が会社へとやってくる・・・。
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Missデビル|第8話のあらすじを読んだ【私の感想】
私も、Missデビルの第8話のあらすじを読んでみました。
第8話のあらすじでは、やはり縣(大高洋夫)との一件は書かれてしませんでした。羽交い絞めにされ刃物を突きつけられた椿眞子は本名を認め、新たな事実を話すのでしょうか。
この展開も気になりますが、博史の恋のお相手・真冬が会社を辞めるかもしれないという展開にも驚き!
前回は、同じく新入社員でありながらも社長に恨みを抱いていた南雲(前田航基)が会社を辞めたことで、さらに自分たちが頑張ろうと言っていたのに・・・。
更には、ホテルアックスの一件と椿眞子の正体について徐々に明らかとなっている「Missデビル」において、喜多村と大沢の関係も徐々に張り詰めていくようです。
事の真相がわかったとき、椿眞子の闇もわかるのでしょうね。
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Missデビル|第8話の”あらすじから見る”【見逃し厳禁ポイント1つ】
Missデビルの第8話のあらすじを見て、見逃し厳禁ポイントを1つピックアップしてみました。
【見逃し厳禁ポイント】真冬の辞表
「Missデビル」において、ホテルアックスの一件と椿眞子についての謎が多きな軸であるとすれば、もう一つの軸となるのが「会社の闇」。
闇というのは、セクハラやマタハラ、モンスター社員や残業を余儀なくするということまで、現代社会にも必ずある問題です。
そんな問題を1話ごとに示し、そして解決していくというのが「Missデビル」の見どころでもあります。
第8話では真冬が会社を辞めたいと言い出します。
真冬は総務部所属でしたので、総務部で何か問題が起こっているのでしょうか。
一度博史の研修先となった総務部で、またも問題が起きているとは考えにくいような気もしますよね。
それでは、真冬の抱えている問題とはなんなのでしょうか。
父親の介護を理由にしているようですが、それを理由にして会社から逃げていると椿眞子に一喝されるようですし、やはり会社での問題は少なからずあるように思えます。
真冬と博史も急接近するようですので、そのあたりもぜひ注目したいですね。
今回はMissデビルの第8話のあらすじの紹介をしてきました。見どころなども踏まえてMissデビルの第8話を楽しみましょう。
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